【Java】Windows7でPlay Frameworkの開発環境を構築する
概要
軽量Javaによる開発ということで「Play Framework」を使った開発環境の構築を行う。※本記事作成時のバージョンは 2.2.0
公式サイト(日本語版)
http://www.playframework-ja.org/
実行環境の構築
セットアップ
- まずはパッケージを公式サイトからDL
- 「最新パッケージを取得する」というところのDownloadボタンでおk
- zipを解凍し、play.bat へパスを通す。(ショートカット or フォルダへ)
- ショートカットを作成する場合、「作業フォルダー」を空白にしておくこと
- IDEとして、Eclipse 4.3(Pleiades All in One 4.3.1.v20130926 ※Java用・jre付き) をダウンロード。
- eclipseのjreで動かす場合、play.bat内の頭の方でパスを通しておく。
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プロジェクトの作成
- カレントディレクトリへプロジェクトを作成する
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What is the application name? [playProject] → Enter
Which template do you want to use for this new application? → 2 (Java)
- 一旦、動作確認を行う
- プロジェクトのフォルダへ入って
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http://localhost:9000/ へアクセスすると、ようこそ画面が表示される。
開発環境の構築
eclipseプロジェクトへインポート
- コマンドプロンプトで
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- eclipseからインポートする
- インポート→既存プロジェクト
デバッグ
- コマンドプロンプトより、playをデバッグ起動する
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- eclipseをデバッグ起動する
- デバッグの構成→リモートJavaアプリケーション
- 接続タイプ:ソケット接続
- ポート:9999(Playのデフォルト設定)
- デバッグの構成→リモートJavaアプリケーション
ひとまずこれで。
参考URL
インストール関連
デバッグ関連