git-flowとGithub Flowの使い分け
統合ブランチと存在する環境を対応させるという視点で考えてみた。
git-flowを使用するシチュエーション
開発環境と本番(もしくはステージング)環境があり、開発環境で確認できたものを本番(もしくはステージング)環境に反映する構成のとき。
- 本番(もしくはステージング)環境 <- masterブランチ
- 開発環境 <- developブランチ
GitHub Flowを使用するシチュエーション
開発(兼本番)環境ただひとつが存在するとき。
- 開発(兼本番)環境 <- masterブランチ
開発の規模、というより、システムの構成で使い分ける考え方。
※開発環境から本番環境への反映=リリース、っていう