ノートPC仮想環境化計画 その2
ノートPC仮想化の環境ですが、いろいろと試した結果、「VirtualBox on Ubuntu」の構成でいくことにしました。
理由としては
- OSをUbuntuにした理由
- ノートPCと相性。ドライバがはじめから揃っている。
- 仮想化方式をVirtualBoxにした理由
- VirtualBox上でのWindows7が十分なパフォーマンスだった(Finale2012が使えた!)
- スナップショット機能がある
環境のセットアップ
Ubuntu 14.4 amd64を入れる。
ホームディレクトリの英語化
一般ユーザで
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不要パッケージの削除
※Ubuntuソフトウェアセンターから削除すること
- Amazon
- Google Drive scope for Unity
- LibreOffice系全て
- Empathy インスタントメッセンジャー
- Thunderbird
- デスクトップ共有
- Photos lens for Unity
- オンラインアカウント
パネルに明るさ管理のアイコンを出す
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不要なサービスの停止
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ファイアウォールを設定
サーバー用途じゃないから全部止める
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管理用にツールを入れる
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VirtualBoxとVagrantのセットアップ
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VirtualBoxで必要なツールなどを落として入れる
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仮想環境
Windows7 32bit
同人ゲーム制作+音楽制作環境+おまけでMicrosoft Officeを使う用。
- 入れるソフト
- 吉里吉里
- KKDE
- Finale 2012
- Skype
- SugarSync
- Microsoft Office
FreeBSD10
メイン開発環境。
この上で更に用途別でJailを切る。
- 必要なものだけインストール
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VBoxGuestAdditions周りは http://d.hatena.ne.jp/murank/20101211/1292071677 を参照にして。
CentOS6.5
DockerとかLXCとかで遊ぶ用。
そういうものを入れる
ZorinOS
- ネットとかメールとかそういう普通の人が使うような用途に。
- Synaptic から gcc と make をインストールしてからVBoxGuestAdditionsを入れる。
- FireFoxのインストール
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