ArchLinuxをインストールしてみた手順

VMWare Playerの仮想マシンにArchLinuxをインストールしてみました。

Installation GuideとBeginners' Guideを参考にして進めます

確認して

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localectl list-keymaps | grep jp

設定

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loadkeys jp106

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cgdisk /dev/sda

ガイドに沿ってパーティションを上記の通りに作成

sda1をBtrfsにフォーマットします

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mkfs.btrfs /dev/sda1

```swapパーティションのフォーマット

mkswap /dev/sda2 swapon /dev/sda2

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### 3. マウント

mount /dev/sda1 /mnt

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### 4. NIC設定
デフォルトでDHCPが動いてるみたい。

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とりあえず設定はそのまま<br/>
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### 5. ベースシステムのインストール

#### ミラーの選択
Japanの行を先頭に持ってきます。

vi /etc/pacman.d/mirrorlist

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#### ベースシステムのインストール

pacstrap -i /mnt base base-devel

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### 6. fstabとかetcとか整備

#### fstabの作成

genfstab -p /mnt » /mnt/etc/fstab

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#### /mntを/へchroot

arch-chroot /mnt

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#### ホスト名の設定

echo Sweelinck » /etc/hostname

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#### タイムゾーン設定
シンボリックリンクを作成

ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

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#### ロケール設定
使用するロケールをコメントアウト解除

<ul>
<li>en_US.UTF-8 UTF-8</li>
<li>ja_JP.UTF-8 UTF-8</li>
</ul>

vi /etc/locale.gen

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ロケールの作成

locale-gen

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ロケールの設定

echo LANG=en_US.UTF-8 » /etc/locale.conf

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#### コンソールキーマップとフォントの設定

echo KEYMAP=jp106 » /etc/vconsole.conf

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#### rootパスワードの設定

paswd

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### 7. ブートローダーのインストール

#### Syslinuxを入れる。
パーティションテーブルにGPTを使用している場合はgptfdiskも入れる。

pacman -S gptfdisk pacman -S syslinux

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#### ブートローダーのセットアップ

syslinux-install_update -iam

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#### Syslinuxの設定
rootパーティションを/dev/sda1に設定する

sed -i 's%root=/dev/sda.%root=/dev/sda[0-9]%g' /boot/syslinux/syslinux.cfg

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### 8. アンマウントしてリブート

exit umount -R /mnt reboot

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とりあえず、最小限のセットアップはここまで。<br/>
試験前日に何やってるんですかね・・・