四則計算と「切り捨て」処理だけを使って、切り上げと四捨五入を実装する
四則計算と「切り捨て」処理だけを使って、切り上げと四捨五入を実装します。(昔の基本情報だか応用情報の試験にも出てたような気もします)
切り上げ
0.9を足して切り捨てます。
12.0 → 12
12.0 + 0.9 = 12.9 → 切り捨てたら12
12.3 → 13
12.3 + 0.9 = 13.2 → 切り捨てたら13
12.5 → 13
12.5 + 0.9 = 13.4 → 切り捨てたら13
12.9 → 13
12.9 + 0.9 = 13.8 → 切り捨てたら13
四捨五入
0.5を足して切り捨てます。
12.0 → 12
12.0 + 0.5 = 12.5 → 切り捨てたら12
12.4 → 12
12.4 + 0.5 = 12.9 → 切り捨てたら12
12.5 → 13
12.5 + 0.5 = 13.0 → 切り捨てたら13
12.9 → 13
12.9 + 0.5 = 13.4 → 切り捨てたら13