システムアーキテクト試験(SA)の勉強メモ
前置き
……明日試験ですよ奥さん!というわけで、前回(http://kunst1080.hatenablog.com/entry/2013/04/20/222703)と同様、突貫でお勉強なのです。
試験範囲
- Level4
- システム開発技術
- システム企画
- Level3
- コンピュータ構成要素
- システム構成要素
- データベース
- ネットワーク
- セキュリティ
- ソフトウェア開発管理技術
- システム戦略
情報セキュリティスペシャリスト(SC)との比較
前回との比較として。
- SA only
- コンピュータ構成要素(Lv3)
- システム構成要素(Lv3)
- システム戦略(Lv3)
- システム企画(Lv4)
- 難易度アップ
- システム開発技術(Lv3 -> Lv4)
対策概要
過去問をみてみるテスト
自信のないところだけやる
- 応用情報のテキストから、以下のところを復習。
- プロセッサ
- メモリ
- バス
- 入出力デバイス
- 入出力装置
- システム戦略
- システム企画
受験後の追記(10/20)
結果予想
午前は大丈夫だったけど午後はダメっぽい感じ。
あと、字書きすぎて手首痛い。
感想と反省と次回に向けて。
午前Ⅱ
内容・感想
レベルは、応用情報技術者試験や日経SYSTEMSと同じくらい。
普通に生活してれば問題ないレベル。
次回への対策
次回に向けての対策は必要ないと思われ。
午後Ⅰ
内容・感想
なんというか、45分間で基本設計のレビューをするような感じで、エキサイティングだった。
(時間足りなかった…)
こちらも日経SYSTEMSくらいのレベル。ちゃんと業務やってれば大丈夫。
普段の業務では作らないようなかっちりした設計書だったので、問題文を読むだけでも勉強になる。
次回への対策
解答時間に気をつけよう。
勉強はいらないかもだけど、過去問を解いて解答スピード早くできるようにしなきゃ。
午後Ⅱ
内容・感想
解答用紙?っていうか原稿用紙じゃんそれ!っていうカルチャーショック。
これは本当に、アーキテクトとしてちゃんと仕事してますか?っていうことを問われる設問だったように思う。
アーキテクトとして仕事をしていれば普通に書けば済むし、そうでなければ何も書けない。みたいな。
微妙な解答しか書けなかったということは、自分はまだアーキテクトとして仕事ができていなかったということでしょう。
(肩書は只のPGだけど)
次回への対策
アーキテクトならどうするか?ということを意識して普段の業務を行う。
それがちゃんとできてれば普通に合格できる内容。
特別な勉強はいらないっぽい。
お仕事本気で頑張りなさいよ、といったところで。
私に足りないもの、それはすなわち速さだ。