【開発手法】アジャイルを取り入れようとしたらレビュー駆動開発になりそうな予感。
人口の9割がCOBOLerという現場で、アジャイル開発(Scrum)を取り入れたweb開発を初めようとしている。かく言う自分もアジャイルの経験はない。
アジャイルやらプロマネ関連の本を読み漁る日々である。近代的(10年以内)な手法にはまだまだ抵抗のある現場のため、Redmineの導入は見送り、従来通りExcelで管理するようにした。(方眼紙にはしない)そして、アジャイル(というかスクラム?)を導入するにあたって、スプリントを以下のように管理するよう考えてみた。
※1スプリントを1週間で想定 1. 1週間のメンバーの予定(プロジェクトへの参加率)を確認する
2. 「1.」で実現出来る範囲で、週次レビューの項目を設定する
3. 「2.」へ向けたタスクの洗い出しを行う
4. タスクをこなす(開発)
5. 週次レビューを行う
6. 週次レビューの結果を反省し、次週(スプリント)の予定を立てるこれならExcelでも管理できる。
出来上がったものをよくよく見ると、「レビュー駆動開発」と呼ぶべきようなものになっているように見える。どうなんだろう。
ググっても同じようなことを書いている人がいないようなので・・・誤解をしているのかも?
なんだか文体が変。