【雑メモ】CoreOSのDockerコンテナからstartx(成功したとは言いがたい)
環境
- 本体: TOSHIBA dynabook R730 (PR730BAAN3BA51)
- OS: CoreOS Stable
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メモ
最近、Dockerコンテナから startx
して直接ホストのディスプレイを叩くというやつをやってます。
- GitHub - kunst1080/docker-x11-base: Running X Window System over a Docker.
- GitHub - kunst1080/docker-x11-wm: Running X Window System over a Docker.
- GitHub - kunst1080/docker-desktop: My GUI environment on Docker.
これを使うと、X Window SystemをまるごとDockerコンテナに閉じ込めつつネイティブと同じ(だと思う)パフォーマンスでGUI環境を使うことができます。
※この記事も、その環境上で書いてます。
Ubuntu Server 17.04ではうまくいったのでCoreOSに移行してきたのですが……
どうやらディスプレイをうまく認識してくれないようです。
(デュアルディスプレイにしているが、片方でしか表示できなくなってしまった…)
xrandr
の結果はこんな感じ。
Ubuntuのときは LVDS1
(内蔵モニタ) と HDMI1
(外付けモニタ) が認識されていたのに、CoreOSにすると Screen 0
だけになってしまってエラーも出ている。
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startxのログに怪しいログが出ていて、intelグラフィックドライバがカーネルに組み込まれてない関係の問題の予感がします。
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とりあえず状況をメモ。
さてさてここからどうするか……